2019年 慶應連合三田会大会

2019年 慶應連合三田会大会 公式ウェブサイト

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ご挨拶

ご挨拶

永谷 泰次郎 実行委員長

永谷 泰次郎 実行委員長  (1979年商学部卒)

2019年慶應連合三田会大会の実行委員長を務めさせていただくことになりました。伝統ある大会において実行委員長の大役を仰せつかるのは大変光栄に思うとともに、責任ある立場として身が引き締まる思いでございます。実際の大会運営を行っていただく実行本部長には1989年卒業の峰岸克行君に就任していただき、1989年の卒業生を中心に、1999年、2009年の卒業生が実行委員となり、着々と準備が進められています。

新元号になって初めての連合三田会大会の開催は、昨年に引き続き、日吉記念館が建替え中で使用できないため、高校の日吉会堂を使うなど、場所の制約がある大会になりますが、旧交を温めると同時に新しい未来を生み出すために集う必要がある、そんな時代のグランドデザインとはどうあるべきだろうかと考え、「LEGACY & FUTURE」‒ 共に讃えん社中の絆 ‒ をテーマとしました。

旧知の仲間との再会の場となり、卒業年度を超えた先輩・後輩との新たな出会い・絆が生まれ、交流が始まる機会となるべく、イベント、記念品、福引、模擬店にも趣向を凝らしていきます。つきましては、数多くの塾員ならびにご家族の皆様に大会に足を運んでいただければと思います。大会を成功に導くべく活動してまいりますので、塾員、塾関係者の皆様のご指導・ご協力のほど、心よりお願い申し上げます。

永谷 泰次郎 実行委員長
(1979年 商学部卒)

峰岸 克行 実行本部長

峰岸 克行 実行本部長 (1989年商学部卒)

新たな元号となるスタートの年に、平成元年(1989年)に卒業した私共が幹事年度となり連合三田会大会を運営するというのも何かの縁を感じざるをえません。この度実行本部長を拝命いたし、その責任の重大さを痛感しつつ、永谷泰次郎実行委員長をはじめとした卒業40年の先輩方のご指導のもと、社中の実行委員の皆さんと一緒になって大会を成功に導くよう、全力を尽くしてまいる所存です。

さて、従来までの常識や構造が激変していく昨今の社会情勢においては、本質を見極めて新たな理想の創造と実現に向け、社会が協力して挑戦していく姿勢が問われております。本大会のコンセプト・スローガンについてもこうした時代だからこそ、慶應義塾においては伝統と革新の精神が共存している(これからもそうあり続けたい)とのメッセージを込めて、「LEGACY & FUTURE」‒ 共に讃えん社中の絆 ‒ とさせていただきました。

さらには、次世代に繋げていくべく新しいチャレンジとして、本大会を「連合三田会大会デジタル元年」と位置付け、新しい取り組みに着手をしていきます。また、本年度も昨年に引き続き日吉記念館が使用できず、大会会場スペースが大幅に制約を受けご迷惑をおかけいたします。しかしながら大成功した昨年大会の経験を活かして、会場導線、スペースの工夫等、限られたファシリティーの有効活用を更に検討してまいります。是非、ご家族ご友人の皆様と日吉に足を運んでいただければと思っております。

峰岸 克行 実行本部長
(1989年 商学部卒)